鍼灸を受ける最適なタイミングとは?(^。^)

こんにちは(^_^)

いよいよ冬本番といった気候になってきましたね。寒さ対策も油断せず行ってくださいね。

さて今回は鍼灸を受療するタイミング、
つまりどんな時に鍼灸を受けるとひどくならず苦しい思いをせずに済むのか?
について書いてみたいと思います。

みなさんは疲れたら、休息を取り元気を回復させるためにそれぞれいろんな方法で対策をとると思います。

たとえば
・早くたくさん寝る
・お風呂にゆっくりつかる
・焼肉などスタミナのつくものを食べる
・栄養ドリンクなどを飲む
・ヨガやストレッチ
・マッサージをうける
・お酒を飲む
・温泉旅行に行く
などなど
いろいろあると思います。

じつはこれらのケアはすべての人に合った疲労回復法ではないのです。
合った方法というのは人により、体質により違います。良かれと思ってやってる方法は実はまったく回復になっていないばかりか逆に疲労させているかもしれません(^_^;)

この「疲労」というのは仕事、運動など活動をしていれば必ずでるものです。
しかしその対処法を間違うと、解消できず徐々に蓄積していって疲れていても頑張ってしまっているという状態になります。
また疲れた状態では病気やストレスへの抵抗力や回復力を十分に発揮できません。
つまり、風邪をひきやすくなる、また治りにくい、アレルギー、胃腸炎、うつ病、がんなどのリスクを高めてしまいます。

そのような状態になる前、疲労によって引き起こされる様々な問題を未然に防ぐために鍼灸治療を利用する
これが東洋医学、鍼灸治療の上手な受療のタイミングです。

未然に防ぐことが大事なことを知っている世界の名だたる大企業のトップの方々や一流クリエイターの方々は東洋医学に関心を示し、実際利用もされています。

是非皆様も「少し疲れたな」というところで鍼灸を利用していただいて、仕事や趣味のパフォーマンスの維持やアップをしてみてはいかがでしょうか!(^^)!

参考図書「寝てもとれない疲れをとる本」中根一著

不妊鍼灸 産前産後 小児はり
柿内鍼灸療院
柿内孝弘

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