お灸の話〜品質の違いとは?

こんにちは^_^

暖かい日が続いたかと思ったら、また急激に寒くなったりと気温が安定しませんがお疲れ出てないですか?(^^;;
私は少し出ております(笑

さて今回はもぐさの話です。
鍼灸治療を受けた事のある方はもうご存知だと思いますが、治療で使われるもぐさは
野草でもある『よもぎ』なんです。

よもぎは万能薬で知られていますね。
食べて良し
・飲んで良し
・塗って良し
・煎じて良し
いろんな形で用いられます。

もちろん燃しても良しですので、お灸としても用いられます。

最近、温活がいろんな症状に対し有効と言われていますが、お灸は日本に昔から伝わる温活です。
当院で使用するお灸のもぐさは、中でも最高品質で同じ重さで値段を比較すると高級なお肉よりも高めです。( ・∇・)

何をもって高品質なのかというと
精製度が高いので、燃焼温度が適度と言えます。ということはヤケドになることがほとんどありません。
経験された方はお分かりと思いますが、決して熱くないという訳ではありません。ですが身体にとっては生体反応を起こすのに適温ということです。
心地よい温かいお灸と少し熱めですが昔ながらの手でひねるお灸も使い分けをしながら当院では施しています。
最高品質のもぐさでのお灸をされたい方、対象疾患などなんでもお気軽にお問い合わせください^_^

お灸には人間の叡智が詰まっている治療法です。歴史と実績が物語っているのも事実です。
ぜひ一度お試しくださいね^_^

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