鍼灸治療と脳の関係〜研修会参加 全日本鍼灸学会in大分

こんにちは(^^)


大きな台風が近づきつつありますね。今回の台風は猛烈な強さだそうです。心配です。しっかり備えようと思います。進路にあたる地域の方々はくれぐれもご注意ください。


さて先週末は、所属する全日本鍼灸学会九州支部の支部集会がありました。それに参加してきましたので報告します。


今回の学びのテーマは【脳からみつめるーうつと認知症】でした。鍼灸でストレスなど脳にかかる負担をいかに軽減できるのか?改善できるのか?


うつや認知症はもちろんですが、ストレス状態にある方はいろんな病気を引き起こします。

不妊症もしかり、痛みの病気では腰痛や神経痛、頭痛など。最近では脳が関わっている疾患は大変多いと思われます。

薬物治療にも限界があり、そこに鍼灸はどのようにかかわれるか。いろいろ考えさせられる大変勉強になる学会でした。


今回のプログラムは

  • 一般口演
  • 日常生活からとらえるうつと認知症 後藤英子先生 作業療法士 
  • 認知症ケアの本質 三重野英子先生 看護師
  • 実技 うつ状態に対する鍼灸治療  福田文彦先生 
  • 実技 超高齢社会における鍼灸師の役割  山内晶子先生

認知症の方の初期の行動の特徴や、鍼灸師の関わりなど多くの学びがありました。特に福田先生、山内先生の実技講座は、臨床にすぐに反映できるもので大変勉強になりました。


鍼灸治療の特徴は『触れる』ことですが、軽度認知症(MCI)、うつ、ストレスなどは皮膚に触れることで改善傾向がみられること。

鍼灸治療は皮膚刺激をして脳にさまざまな効果をあらわす究極の『触れる』治療です。セロトニン神経支配の筋への刺激はまさに鍼灸の得意分野です。


鍼灸治療の可能性を大きく感じた学びの時間でした。


この時期は学会シーズンでいろんな学びの時間が続きます。大変ではありますが、新たな知識の吸収の時期でもありますので楽しみです。これが臨床の反映され、一人でも多くの患者さまが楽になればこんなに幸せなことはないです。これからも自分のできる範囲で頑張りたいと思います。

#鍼灸 #不妊症 #自律神経 #脳

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