東洋医学からみた秋に最適な食材は?

こんにちは^ ^

台風が過ぎ去ってからというもの、朝晩が急に涼しくなり秋を感じるようになってきましたね。季節が秋に移り変わるこれからの時期に夏バテは出ます。

『しっかり寝て、食べて、出す』が健康の基本です。できてますか?鍼灸で整えて冬への身体づくりをしましょう。


さて今回は東洋医学からみた秋の食材選びをみていきましょう。
その前にまず、食材の陰陽の捉え方の基本をみていきまする。


⚫︎食材の四気

食材の「四気」とは、「寒」「涼」「温」「熱」という4つの性質をあらわします。

四気は、それぞれに共通性があり、程度の差ととらえると、

四気のうち寒と涼は冷やすので「陰」に属し、

温と熱は温めるので「陽」に属します。

つまり、食材の四気は、食材の「陰陽」と考えることもできるのです。

また、食材の性質があまり著しくなく、作用が比較的穏やかなものを「平」とします。

この「平」を入れた5つを「五性」とも呼びます。


⚫︎陰陽食材の使い分けは?

春夏は陽、秋冬は陰というように、季節にも陰陽があります。

陰の季節に旬を迎える食材は温熱の性質をもち、逆に陽の季節に旬を迎える食材、たとえば、夏野菜は寒涼の性質をもつともいえます。


寒涼:熱を冷まして体を冷やし、鎮静効果のあるもの。のぼせや血圧の高いときに摂るといい

(例)トマトやなす、きゅうりなど春夏野菜、すいかやバナナなど果物

温熱:冷えを除いて体を温め、興奮効果があるもの。貧血や冷え性によい。

(例)香辛料、羊肉や鶏肉など肉類、しょうがやしそなど薬味


平:「寒」と「熱」の特徴がはっきりしていないもの。体にやさしくて常食するもの。

(例)穀類、いも類、きのこ、キャベツ、ぶどう


⚫︎秋に摂るといい食材は?

東洋医学では秋は、五志(感情)では『悲』です。孤独感や気鬱を感じやすい時期といえます。

また五臓でみると秋は『肺』にあたります。

肺を傷めたときは風邪症状の鼻水、鼻づまり、咳ももちろんですが、お肌の不調も現れやすくなります。特に今、マスクをする機会が多く、マスク下で肌荒れを起こしている方が多いです。

秋を元気に乗り切るには、白くて辛い根菜類を多めに摂ることがオススメです。

例えば大根、玉ねぎ、レンコン、ネギなどがいいです。

最近は不漁で値段が高くなりつつありますが、この時期脂の乗ったサンマの塩焼に大根おろしを添えていただくと美味しいですよね^ ^

元気に乗り切りましょう!

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