頭痛~その頭痛は本当に大丈夫?

こんにちは(^_^)

今回は頭痛の症状について

危険な頭痛とは?


頭痛といっても、中には命にかかわるような頭痛もあります。そのような症状の時は迷わず病院受診をしなければいけません。


緊急を要する、また命に関わるかもしれないような頭痛を見分ける大まかな判断基準(アルゴリズム)があります。

どのようなものかというと

  1. 小児または高齢者の発症か?
  2. 発症が6ヵ月未満
  3. 急激に突発的に発症した
  4. 非典型的症状、今までに経験したことのない症状、しびれや力が入らないなどの神経症状がみられるか?
  5. 発疹、おう吐、痛みや圧痛がある、事故や外傷がある、感染の疑い、高血圧がある

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これらがあてはまる場合は迷うことなく急いで病院受診をしなければなりません。

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慢性頭痛はどんなものか?

上記の条件を満たさない頭痛について、さらに判断するアルゴリズムが4つあります。

まず

Q1 頭痛が日常生活や活動に及ぼす影響は?
影響が大きいときは、片頭痛の可能性

影響が小さい場合は、緊張型頭痛や軽度の片頭痛の可能性


Q2 1ヶ月に頭痛が何日あるか?
16日以上 慢性連日性頭痛

15日以下 片頭痛


Q3 週に何日、治療薬を服用するか?
3日未満 薬物乱用がない

3日以上 薬物乱用を考える


Q4 発作は一時的な同名性(両目同側)の視野症状や、片側性の感覚症状ではじまるか?
はい 前兆のある片頭痛

いいえ 前兆のない片頭痛

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(日本頭痛学会 「慢性頭痛の診療ガイドライン」より)

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ここまでは、まだ大まかに分類しているだけですので、

これからさらに問診をして絞り込み、特定できればそれに応じた適切な治療や養生ができます。


次回は慢性頭痛の症状について書きます。

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