チョコレートの健康効果(o^^o)
こんにちは(^^)
朝晩の冷え込みはまだまだ厳しいものの、少しずつ昼間の気温が上がってきてますね!
春ももうすこしでしょうか(^^)
さて、今日2/14は『バレンタインデー』ですね(o^^o)
最近では男女問わず、そしてあげるものもなんでも有りみたいになってきてますが、
やはりチョコレートが多数派だと思います。
この時期チョコレートを食べる機会が多いと思いますので、今回はチョコレートの健康効果を取り上げてみたいと思います。
そもそもチョコレートの原料はカカオ豆です。
このカカオは『カカオポリフェノール』が豊富に含まれ、強い抗酸化作用を持っています。
日本の研究でも、カカオ成分の多いチョコレートは血圧を下げる効果があることがわかっています。動脈硬化による血管の炎症を軽減し血管が広がることで血圧が下がると考えられています。
そのほかにも、カカオにはカルシウム、亜鉛、マグネシウム、鉄といったミネラルが豊富です。
ただし甘くて美味しいチョコレートは砂糖もたっぷり使ってますので、成分表示の炭水化物、糖質の項もしっかり確認してくださいね(^^;
その上で食べ過ぎないのは大事です
ちなみに角砂糖1個は4グラムですので参考まで。
理想的なのはカカオ成分70%を超えるオトナの味のチョコレートを1日に25グラムくらい食べるのがいいそうですよ(^^)
抗酸化作用が強いので、お肌の細胞の劣化を防ぐことで美肌を保つことや卵子の老化予防にも繋がります。
またカカオ成分は認知症予防や記憶・学習など認知機能の向上も見込めるとのことです(o^^o)
世界の長寿の方の好物を聞くと、チョコレートや赤ワイン好んで摂る方が多いというのもこの健康効果の裏付けにもなるかもしれません。
おやつを食べるなら家族で是非チョコレートをどうぞ(^^)
参考文献
『医者が教える食事術』牧田善二著
参考WEBページ
明治製菓 HP
http://www.meiji.co.jp/chocohealthlife/news/research_final.html