学会参加・発表〜日本不妊カウンセリング学会・東京
こんにちは(^^)
今年はカラ梅雨でしょうか?お天気は曇ってもあまり降りませんね(^^;
さて先週から案内しておりましたが、金曜日に『日本不妊カウンセリング学会』に参加、演題発表してまいりました。
発表は、私が所属する(一社)JISRAMの共同研究者と約2年前から準備を始めて、今回発表の時を迎えました。
この『不妊カウンセリング学会』は看護師の方々が最も多く、その他に医師、胚培養士、鍼灸師など不妊患者さんに関わる医療関係者が集う学会です。
今年は、昨今のブームも推してか、鍼灸がテーマで、鍼灸と不妊治療の融合についてさまざまな講演やシンポジウムがありました。
私もその中の一般演題として、鍼灸院の実際についての発表をしてきました。
会場は沢山の聴講者で埋め尽くされ、発表は大変緊張もしましたが、その数が、鍼灸への関心の高さをうかがわせました。
これからますます注目される治療法であるとともに、信用信頼度も上げていかなければならないと襟を正し、気持ちを新たにしました。
しかしいい経験となり、またいろいろな課題も見つかりましたのでそれに向けてまた日々頑張っていきたいと思います。
その他にも、特別講演やシンポジウムなど臨床でためになる話もあり、また臨床にもフィードバックしていきます。