JISRAM研修会 参加報告

こんにちは(^o^)

今週月曜日、祝日に東京に行ってました。
というのもJISRAM(日本生殖鍼灸標準化機関)主催の研修会に参加するためでした。
台風の最中、行けるかどうか心配していましたが、なんとかスケジュール通りに行くことができました。

今回の研修会の内容ですが、
・『リウマチの鍼灸治療』中島基嘉先生

リウマチは膠原病で、自己免疫疾患のひとつですが、免疫という意味で妊娠との繋がりが深く、
妊活中、リウマチとの併療は厳しい道程があり、リウマチをコントロールしながらの妊娠は困難を極めます。

また妊娠中は免疫活動の低下によりリウマチの病勢は落ち着きます。
しかし出産後にはまたもとに戻るケースが多いと言われます。

リウマチは発症していなくても、出産後や大きな手術の後などに発症することがあります。

研修ではリウマチに対する鍼灸治療のお話もあり大変参考になりました。

そして午後は
・『一人前の培養士への道程』中田久美子先生

楽しみにしていた講座のひとつでした。
胚培養士(エンブリオロジスト)というお仕事も鍼灸師と似たところがあり、日々の鍛錬が臨床でものをいうんだということです。

私も常に手技には気を配り、『受ける刺激の気持ちよさ』、『流れるような心地よさ』、を意識しながら臨床に向かいます。

胚培養士の技術も、鍼灸の技術も単に練習というよりも、やはり稽古、鍛錬なんですね。いい先生に会い、そして鍛えてもらう。

その昔剣道をやっていてこのやり方が身に付いていますのでスッと入ってきました。

また胚培養室でのさまざまな技術紹介や最新研究報告なども聴けてこちらも大変勉強になりました。

そして最後は
・『国宝 「医心方」にみる不妊の原因と不妊対策及び治療法』槇 佐知子先生

国宝である『医心方』は鍼灸師であればみんな知ってる有名な日本の書物で、医学全般、特に漢方や鍼灸の記述が多く、『枕草子』や『源氏物語』にも影響を与えたというほど凄い物です。
それを現代に翻訳された方のお話でした。

やはり半分は迷信や誤りもあるものの、現代医学に通じるものも相当数あるとの事でした。

今回は妊活や不妊などについてのお話でしたが、そのほかの巻も読んでみたいという気になりました(^o^)

今回もまた大変有意義な研修会でした。

これを臨床にフィードバックさせることが研修会参加の最終目的だと思っています。
また今日からがんばります!

 

不妊鍼灸 不妊症 産前産後 小児はり
柿内鍼灸療院
柿内 孝弘
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