症例~妊婦さんへの施術

こんにちは(^_^)


ここ数日は梅雨の走りのようなお天気ですね。こんな時は慢性病の症状が強くなることがあります。早めの対処をおすすめします。お気軽にご相談くださいね。


さて今回は妊婦さんの症例です。


【症例】

30代 主婦

3人目のお子さんを出産予定でした。

予定日は初診時すでに1日過ぎていました。
この方は以前から当院にて体調管理で鍼灸をされている方でした。

今回の受療目的としては、できれば自然に陣痛を起こさせ出産に臨みたいとのことでした。胎児の体重は3,200g!を超えてるとの事で、できるだけ早く産みたいとの事でした。


ドクターの許可もあること、また問診では、前置胎盤など妊娠時における鍼灸治療で禁忌となることはありませんでしたのでお請けいたしました。


経過

・1日目
腹部の張りは自覚、他覚共になし。鍼治療、灸治療を施す。腰痛もあるとの事で同時に施しました。当日は特に変化なく過ごす。


・2日目
来院され、お手洗いに行かれた時に「産徴(おしるし)があった」との事でしたので、治療はせず病院へいってもらいました。

しかし病院診察ではまだ頸管の熟化が進んでいないとのことでした。
この産徴がみられたら、早ければ数時間で、遅くとも数日中には陣痛が始まるとされるので、この日は自宅で様子を見てもらう。


・3日目(治療2回目)
昨晩も変化なし。1日目と同様に治療を施しました。
この時が鍼灸治療の最後でしたが、この5日後に陣痛が起こり、ご出産となったとのご報告をいただきました。


驚いたのは分娩時間ですが、なんと2時間15分ほどだったとのことでした。

3人目とはいうものの、スピード出産でした。早ければそれだけ母体や胎児にかかる負担も減ることになります。


通常、分娩開始(陣痛が10分間隔になる)から胎盤娩出までの分娩時間は、個人差はあるものの、経産婦さんでは平均して5時間から8時間と言われています。また初産婦では12時間から16時間といわれています。


しかも、産後の回復も前回のご出産よりはるかに早かったとの事でした。

しかしこれはあくまでも1症例であり、異常がないことが前提で、すべての方に同じ結果をもたらすものではありません。


ですが、当院では妊活治療からご懐妊され、継続して体調管理のため受療いただいていると、妊娠中、出産時やその後もトラブルが少ないように思います。


作用機序は不明な部分も多くあるものの、健康であることが土台になる事は間違いないと考えます。


なにはともあれ、母子ともにお元気そうでなによりです。お母さんは元気で子育てが、赤ちゃんはすくすくと育ってほしいです。

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